〜 01.Rubyのインストール 〜

■One-Click Installer について
  Rubyにはいろいろなツールがあって、通常Ruby本体のインストール後、必要に応じてツール類の追加インス
  トールを行います。
  ツールの中には「Rubyをインストールするなら、これも絶対インストールする。」というほど定番のツール
  があり、Ruby本体と定番ツールをまとめてインストールしてくれるインストールパッケージがいくつか存在
  します。
  パッケージによりますが、自分で設定しなければならないパスの設定や拡張子の関連づけなどの作業も自動
  で行ってくれるものもあり非常に便利です。
  『One-Click Installer』というパッケージが有名で実績もありますのでおすすめです。
  http://rubyforge.org/projects/rubyinstaller/ よりダウンロードしましょう。

  rubyinstall01.png(171477 byte)

  rubyinstall02.png(182420 byte)

■インストール
  1.ダウンロードしたファイル(ruby186-27_rc2.exe)を実行するとインストーラが起動します。
    Choose Components で 『Enable RubyGems』にチェックをいれておいてください。
    それ以外はデフォルトでOKです。※インストール先はデフォルト(C:\Ruby)のまま変更をしないでください。
    
    rubyinstall03.png(83196 byte)
        
    rubyinstall04.png(65509 byte)

    rubyinstall05.png(80919 byte)

    rubyinstall06.png(83736 byte)

■動作確認
  コマンドプロンプトを開いて動作確認をします。
  ruby -v
  と入力しRubyのバージョンが表示されればOKです。
  
  rubyinstall07.png(12841 byte)
  
■おわりに
  以上、Rubyのインストールでした。
  さっそくHelloWorldをやってみたいところですが、その前にデータベースサーバーのインストールを
  行いたいと思います。というわけで、次回、〜 02.PostgreSQLのインストール 〜 です。
    
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